EOS R5の懸念点はただ一つ

2020/03/13:発行
2020/07/01:最終更新

山は動いた

2020/02/20(木)

あれがダメだ、これがダメだと、散々言われてきましたが、いよいよ山が動き出した様です。

それが先日(2020/02/13)開発発表された、キヤノンのEOS R5です。


開発発表されたEOS R5

実は昨年アップしました幣記事におきまして、たまたまEOS R5の名称が当たったので有頂天です。

それはそうと、発表された仕様は予想以上のものでした。

*電子シャッターで最高約20コマ/秒、メカシャッターで最高約12コマ/秒の連写性能
*8K動画撮影と8K画像切り出し
*ボディ内手ブレ補正機構とレンズ内手ブレ補正機構の協調制御
*ダブルスロット搭載
*クラウドサーバーへの画像自動転送機能

画素数は未発表ですが8K動画(7680×4320=33,177,600 )となると最低でも3400万画素は必要ですので、どうみても4000万画素近い高画素機です。

それでいて秒速20コマの連写速度も驚きですが、やはり特筆すべきはフルサイズでの8K動画機能でしょう。

8K動画といえば、老舗電気メーカーのSONYとPanasonicのどちらが先に搭載するのかと思っていたら、何とダークホースのキヤノンがやってのけたのですから、業界に衝撃が走ったのは間違いないでしょう。

  
6K/24Pを達成したLumix S1H(背面に冷却ファン搭載)

おまけに8Kの昇温対策となると、通気口やファンまでもが必要とまで言われていたのに、完全密閉でありながら筐体も比較的コンパクトにまとまっています。

余りご存知ないかもしれませんが、ファンレスにするのは本当に難しくて、あれだけ静音にこだわったApple でさえ、Macの3代目にあたるMacintosh SEからファンを搭載したくらいなのですから。


昇温対策のために止む無くファンを搭載したMacintosh SE

左肩に電源スイッチがある事や、使いもしないロックスイッチや、バリンアングルモニターに不満があるものの、ここまでやってくれたのならば残る懸念点はただ一つです。


背面にコントロールダイヤルを搭載したEOS R5

一体いくらになるのでしょう?

中には50万円以下と希望的観測を膨らませているネット記事も多いのですが、下の図にあります様に4Kと8Kとではこれほどデータ量が異なるのです。


8K動画は4Kに対して、データ量は4倍も多い

2400万画素で6K/24Pを達成したLumix S1Hが55万円、同じく2400万画素で4K/60Pのα9 IIが50万円ですので、どうみても初値が70万円を下まわる事はなさそうな感じです。
上は2020/5/6時点、下は現在のAmazon価格

EOS-1 DX III

  EOS R5  

α9 II

α7R IV

EOS R

となると、平民は次のEOS R6を期待でしょうか。

EOS R6は、EOS-1 DX IIIと同じ2000万画素撮像素子を搭載してくると思っているのですが、どうなる事でしょう?


第2段公表

2020/03/13(金):追記

そうこうしていたら、2020/03/13にEOS R5の仕様の第2段が公開されました。

AF被写体検出

それによると、AF被写体検出で犬・猫・鳥の全身・顔・瞳に対応というではありませんか。


何それ?

という感じではないでしょうか?

一体キヤノンは、このEOS R5のターゲットユーザーをどこに置いているのでしょうか?

動物写真家なのでしょうか?

それともペット愛好家なのでしょうか?

価格からすれば、動物写真家なのでしょうが、何かすっきりしません。

そんなマイナーな分野での被写体認識より、横向きや後ろ向きの人物を認識して貰った方が余程多くのユーザーが喜ぶと思うのですが。


8K動画撮影

それはともかく、間違いなく脅かされたのは、8K動画の凄さです。


当初はせいぜい24fps程度だと思っていたのですが、何と30fpsを達成しているのです。

おまけに静止画切り出しも可能で、水平方向クロップ無しという事は、フルサイズに近い3300万画素で秒速30コマの連写が可能な様なものです。

それでいて、堂々と内部記録可能とまで謳っているのです。


画素数
2020/05/17(日):追記

またこれによってEOS R5の画素数が分かります。

8K動画の縦横比が9:16で、横方向の画素数が7680画素です。

一方フルサイズ撮像素子の縦横比が2:3で横方向の画素数が同じ7680画素だとすると、比例関係から縦方向の画素数は5120画素(=7680×3/2)と求められますます。

EOS R5の撮像素子は4000万画素

という事は、EOS R5の撮像素子は5120×7680で4000万画素(正確には3932万画素)になります。

計算で簡単に求められるのですから、水平方向クロップ無しと公表した時点で画素数も公表しても良さそうなものなのですが。

ただしこの画素数については、更にややこしい話があります。

実は上にご紹介した8Kの画素数と縦横比は、ITU(International Telecommunication Union)と呼ばれる国際機関が制定した一般的な8Kの規格なのですが、それとは別にDCI(Digital Cinema Initiatives)と呼ばれる米国の大手映画配給会社が集まって決めた8K規格があります。

その場合、ITUの8Kより横幅が少し広がって9:17になり、同じ様に計算すると以下の様にEOS R5の画素数は4500万画素にもなってします。
DCIの8Kに対応した場合、EOS R5の撮像素子は4500万画素

本書としてはさすがにその様な事はないと思っているのですが、もしDCIの8Kに対応しているとなると、本書は完全にEOS R5の見方を変えなければなりません。

EOS R5は、スチールカメラの皮を被ったシネマカメラです。

スチール写真ファンが手を出すべきではありません。

またもし画素数を公表していない理由が、DCIの8Kに対応しているのを悟られないためだとすると、キヤノンもかなりの役者です。


価格

となると、一体いくらになるのでしょう?

当初は70万円以上と予想したのですが、正直次第に分からなくなってきました。

さすがにEOS-1D X Mark III の初値80万円を超える事はないでしょうが、いずれにしろかなりお高いのは間違いなさそうです。

となると、やはり幣サイトの興味はEOS R6です。

はたして2000万画素以下になるかどうか?

早く知りたいものです。


第3段公表

2020/04/21(火)

続いて4/21、EOS R5の仕様が更に公開されました。

動画撮影

動画には全く興味の無い本サイトですが、これまた驚きました。


既にアナウンスされていた8K動画ですが、上の説明図にある様に(4:2:2 10bitのCanon Logだけでも凄いのですが)何とRAWファイルでも内部記録できるそうです。

更にです。

何とこのRAWファイルから、静止画切り出しも可能との事です。

という事は、3300万画素(8K画像)でブラックアウト無しの秒速30コマのRAWファイル保存による高速連写が可能になるという事です。

SONYがプロ用として開発したα9やα9 IIが2400万画素で秒速20コマ、キヤノンの最新プロ機のEOS-1DX Mark IIIが2000万画素で秒速20コマ(いずれも電子シャッター)ですので、いかにEOS R5が凄いか分かって頂けると思います。
2000万画素で秒速20コマのEOS-1DX Mark IIIと2400万画素で秒速20コマのα9 II

おまけに、4Kで120fpsの高速動画撮影が可能とまであります。

8K動画となると一般ユーザには殆ど無縁の世界ですが、4Kで120fpsとなると4Kでスロー再生が可能なので、かなり用途があるかもしれません。

これも静止画切り出しが可能ですので、800万画素で秒速120コマの超高速連写も可能になります。

8K動画だけで既にSONYやPanasonicを完全に凌駕しているのですが、恐らく4Kの120fpsもカメラ業界初ではないでしょうか。

これなら高精細な高速撮影が必要な研究機関も手を出すかもしれません。

またEOS-1DX Mark IIIが、5.5K 30fpsのRAW動画撮影でもAFサーボが働く(60fpsではAF固定)事から、EOS R5の8K動画も30fpsでAFが働くのかもしれません。

もしそうだとすると、唖然とする性能です。

ただし4Kの120fpsでは、さすがにAFサーボは効かないでしょう。

ですがもし効いたとなると、飛んでもない完成度です。(最近発表されたシネマEOS C300 Mark IIIは可能)
4Kの120fpsでもAFサーボが効くシネマEOS C300 Mark III(本体のみ120万円)

もしそこまで達成していたら、他社がR5の動画性能に追い付くには、数年は掛かるのではないでしょうか。


ボディー内手ブレ補正

続いては、下にありますボディー内5軸手ブレ補正とレンズ内手ブレ補正の協調制御ですが、これはもう想定内でしょう。


ただしご存知かもしれませんが、例えばEOS Rの標準ズームとも言えるRF24-105mm F4 L IS USMやRF24-70mm F2.8 L IS USM におけるレンズ内手ブレ補正効果は既に最大5段ですので、これがいきなり6段になる事はさすがにないでしょう。

レンズ内手振れ補正機構を搭載したRFレンズ群(いずれも手振れ補正効果は最大5段)

RF15-35mm F2.8

RF24-70mm F2.8

RF70-200mm F2.8

RF24-105mm F4

RF24-240mm F4-6.3

という事は、これらのレンズを使っている方々がEOS R5を購入しても、ボディー内手振れ補正の恩恵を殆ど受ける事はないのです。

それが故に、キヤノンもボディー内手振れ補正の投入には慎重でした。

となるとボディー内5軸手ブレ補正の最大の恩恵を受けるのは何かと言えば、これまた動画撮影なのです。

ここまで動画に肩入れしているとなると、もしかしたらジンバル無しで8K動画が撮れてしまうのかもしれません。

とは言え、やはりここでも最も感心しないでいられないのは、昇温に不利なボディー内手ブレ補正を搭載しながら、8K動画を盛り込めた事です。

キヤノンは昇温対策に関して、何かとんでもない技術的なブレークスルーを行ったのではないでしょうか。

高い高いと言われるEOS R5ですが、蓋を開けてみるとEOS R5の初期ロットの大半は、カメラメーカーだけでなく家電メーカーやIT企業が購入し、徹底的に中身をチェックするかもしれません。


デュアルスロット対応

続いて、デュアルスロットがCF expressとSDカードになるのも想定内でしょう。


ここでも一言お伝えすると、この8K動画は高速のCF expressカードができたからこそ完成したと言っても良いでしょう。


EOS 5D Mark IIの再来


ここまで見えてくると、もしかしたら本機はEOS 5D Mark IIの再来(二匹目のドジョウ)を狙って、かなり前から(どこもそうでしょうが)企画されていたのではないでしょうか?
シネマEOS開発のきっかけとなったEOS 5D Mark II

静止画ファンには余り知られていませんが、キヤノンのEOS 5D Mark IIはかなりエポックメーキングな機種だったのです。

と言うのは、EOS 5D Mark IIによって世界で初めてフルサイズ(クロップ無し)でのFHD動画(30fps)の撮影が可能になりました。

それ自体、あーそうですかで終わりそうな話なのですが、これによってキヤノン自体も全く以って予想だにしていなかった事が起きたのです。

それは、従来のビデオカメラではできなかった背景をぼかした動画(シャロームービー)の撮影が可能になり、ハリウッドの映画業界までもEOSに食指を伸ばしてきたのです。

EOS 5D Mark IIで撮影されたボケを活かした宣伝動画

この新たな市場に気付いたキヤノンが開発したのが、シネマEOSなのです。


初代シネマEOS-1DC(4Kとスーパー35mm動画に対応)

またシャロームービー用として、EOS 5D Mark IIが注目されたのには、もう一つ理由があります。

それは、他社と比べてキヤノンには大口径レンズが多く用意されていた事です。

EFマウントの大口径レンズ

EF24mm F1.4

EF35mm F1.4

EF50mm F1.2

EF85mm F1.2

EF135mm F2.0

そう考えてみると、キヤノンが矢継ぎ早に新しいRFマウント用の高価な大口径レンズを市場に送り出した理由も分かります。

RFマウントの大口径レンズ

RF28-70mm F2

RF85mm F1.2

RF50mm F1.2

RF70-200mm F2.8

RF135mm F1.4

例えば下にある28-70mm F2の大口径ズームレンズは、ハッキリ言ってスチール写真ではかなり持て余す存在です。


ライバルの存在しない大口径ズームレンズのRF 28-70mm F2 L USM

なにしろ28mm、35mm、50mm、70mmのF1.8の単焦点レンズ4本を揃えた方が、よっぽど安くて軽いぐらいなのですから。

ですが、これが8Kのシャロームービー用となれば、話は変わってきます。

恐らく動画ファンでしたら、これで背景をぼかしたままズーミングする動画を見たいのではないでしょうか。

EOS RとRF 28-70mm F2 L USMで撮られた動画

EOS R発売時におけるキヤノンのインタービュー記事において、動画ズーム時の微妙な明るさの変動を抑えるため、Lレンズにおいては(同じ絞り値であっても)電磁絞りを制御していると述べていますので、正にこのレンズを意識した発言かもしれません。


RFレンズの動画優先思想

実はRFレンズにおいて、動画を強く意識しているのは、それだけではありません。

同じインタビュー記事によれば、動画撮影時にAF駆動音を徹底的に抑えるために、RF24-105mm F4 L IS USMにおいては新たにナノUSMユニットが開発されたとの事です。
AF駆動音を徹底的に抑え込んだRF24-105mmレンズと新開発のナノUSMユニット

実際これで動画を撮ってみると、確かにAFの駆動音は全くしないものの、その代わりに電磁絞りが作動するチリチリという小さな音が聞こえます。

駆動音が静かで悪い事はないものの、静止画しか撮らない人にとっては、無駄な出費と言えない事もありません。

またレンズの先端に設けたコントロールリングは、スチールカメラとして見ると使い難くてしょうがないのですが、カメラの周囲にリグを付ける動画撮影を考慮しての事なのかもしれません。


RFレンズの先端に追加された使い難いコントロールリング

ですのでこれまた動画優先の結果と言われても、致し方ないでしょう。

スチールカメラとビデオカメラでは、どうしても操作系が微妙に異なるのですが、それをビデオカメラ側に合わせるのはどうなのでしょうか。


RFマウントカメラの動画優先思想

ここまで来たら、もう少し言わせて頂いて宜しいでしょうか。

この動画優先の思想は、なにもレンズだけでなく、カメラ本体にも見られるのです。

詳細はこちらをご覧頂くとして、例えばEOS R5にも搭載されるモードダイヤルです。
他社機より2工程も増える露出モードダイヤル

これはEOS Rで初めて採用されたのですが、単に露出モードを変えるだけのために、一度モードボタンを押して、次にダイヤルを回して露出モードを選択して、更にモードボタンをもう一度押して確定しなければいけないという、飛んでもなく面倒な代物なのです。

おそらくこれは、静止画と動画の露出モードを独立して選択できる様にするため、設けられたのでしょう。
EOS Rの露出モードダイヤルは静止画と動画を独立して選択できる

これ以外にも、バリアングルモニターの採用は静止画より動画を優先させた結果なのでしょうし、EOS R5には採用されませんでしたが、EOS Rに採用されたマルチファンクションバーも動画用に音のしないコントローラーとして設けたのでしょう。


全く使わなくなったEOS Rのマルチファンクションバー

間違いありません。

キヤノンは、EOS Rシリーズによって静止画だけではなく動画市場も制覇しようと目論んでいるのです。

ですが、いつまでも静止画ファンを蔑(ないがし)ろにしていると、いつかその反動が来るかもしれない事を忘れはいけません。


価格破壊

ここまで読まれたら、ある疑問が湧いてきませんでしょうか?

そこまで動画を優先するのであれば、新規の8K動画はシネマEOSに投入すれば良いのに、なぜスチールカメラのEOS Rシリーズに最初に投入したのか?

幣サイトも不思議に思っていたのですが、その理由はやはり価格でしょうか。

と思うのは、下にある発売直後の5.9Kフルサイズに対応したシネマEOS C500 Mark IIでしたら、本体のみで176万円もするのです。


5.9KフルサイズのシネマEOS C500 Mark II(176万円)

業務用のビデオ機ですと、数が出ない分どうしても高くなりますが、EOS Rシリーズでしたら、そこそこの数が期待できるので、さすがに百万円以上にはなりません。

そうなると、業務用のビデオカメラには手の届かない、かと言って一般的なビデオカメラでは物足りない中堅クラスの動画プロダクションやハイアマチュア層が、こぞってEOS R5を購入する可能性があります。


EOS R6

そうは言っても、これだけの性能ですので、やはり70万円以上はするのは間違いないでしょう。

となると、本書の期待はやはりEOS R6です。
間もなく登場が噂されるEOS R6

EOS R5がこれだけ動画志向だとすると、誰がどう考えてもEOS R6はスチール志向を強く打ち出してくる筈です。

だとしますと、夢のチルトモニターが付いてくると思うのですが、いかがでしょうか?

そして価格も40万円以下に抑えてくるでしょう。

そんな訳で、期待してますよキヤノンさん。


Major New Feature

2020/07/1(水)

その後、ぷっつり途絶えたEOS R5の新情報ですが、昨日CanonRumorsに新しい噂が追加されました。

それによるとEOS R5には、静止画向けの大きな新機能(major new feature)があるとの事です。

majorとなると、一部の機種が採用しているボタンの照明機能などではないでしょう。

また、撮像素子をシフトして高解像度にするハイレゾ画像だとか、撮像素子を振動させるローパスフィルターもどきやら、今さら誰も使わないキヤノン独自のデュアルピクセルRAWの改良でもないでしょう。



デュアルピクセルRAWによるボケシフト

もう一つ考えられるのは、クロス測距が可能なクアトロピクセルなのですが、そうなると実質的に1億ドットを超えるので、それも現実的ではありません。

かなりインパクトがあるのは解像度切り替えなのですが、SONYのパテントである、クアッドベイヤー配列による解像度切り替えを、キヤノンが採用する訳はありません。


クアッドベイヤーの概念図

そこで思い至ったのが、4画素を合体して1画素にするクアトロ・コンバインです。


クアトロ・コンバインの概念図

この場合、3色の4画素を1画素にするので、複屈折板(ローパスフィルター)によって1本の光を正確に4つの受光素子に分光できたとしたら、偽色の無いトゥルーカラーのデータ入手が可能になります。

またグリーンが2個あるので、感度も2倍にする事も可能です。

もしEOS R5が4000万画素だとしたら、クアトロ・コンバインでトゥルーカラーの1000万画素で最大実用ISO感度10000、4500万画素だとトゥルーカラーの1125万画素で最大実用ISO感度8000といった所でしょうか。

きっと当たらいでしょうが、ダメ元で書いておきます。




EOS R5の懸念点はただ一つ




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