SONYの廉価版フルサイズミラーレス一眼の予想仕様
1. はじめに
2019/07/13:作成
SONYからも、いよいよ廉価版のフルサイズミラーレス一眼が発売されるそうです。
名称は過去からの流れから言って、恐らくα5になるのはほぼ間違いないでしょう。

α5シリーズの系譜となるミノルタα5700i
となると、次期α5に関して、ついつい当たらない予想をしたくなるのが、幣サイトの悪い所です。
で、早速その悪癖丸出しでα5を予想してみると、以下の様になります。
予想仕様
1. シャッターは電子シャッターのみ
キヤノンの廉価版フルサイズミラーレスであるEOS RPは、(こっそり)先幕電子シャッターを採用しました。
同じ様にα5も先幕電子シャッターを使う可能性もあるのですが、ここは思い切って常時電子シャッターを予想しておきましょう。
メカシャッターが無くなった分、コストも重さも大きさもかなり削減できます。
2. ストロボ内蔵
これも賛否が分かれる所でしょうが、本書ではストロボ内蔵と予想したいと思います。
やはりストロボが内蔵されていると便利です。
3. シングルスロット、ボデー内手ブレ補正無し
これはもう間違いないでしょう。
メモリーカードはシングルスロットで、ボディー内手ブレ補正は削除です。
4. 美肌モード搭載
初期のα7には美肌モードがあったのですが、α7 II以降は美肌モードは削除されました。
ですが、α5には美肌モードが復活すると予想します。
5. チルト式背面モニター
自撮りに対応するためには、どうしてもバリアングルモニターが必要なのですが、ここはコスト優先で従来通りのチルト式背面モニターを予想しておきます。
6. その他
当然ながらボディーはオールプラスチックで、防塵防滴機能は無いでしょう。
そして気になるお値段は、EOS RPが初期16万円だった事を考えると、15万円以下になると予想しておきましょう。
本予想がどこまで当たるか、お楽しみに。
SONYの廉価版フルサイズミラーレス一眼の予想仕様