SONYの廉価版フルサイズミラーレス一眼の予想仕様

2019/08/09:復刻版発行


1. はじめに

2019/07/13:作成

SONYからも、いよいよ廉価版のフルサイズミラーレス一眼が発売されるそうです。

名称は過去からの流れから言って、恐らくα5になるのはほぼ間違いないでしょう。


α5シリーズの系譜となるミノルタα5700i

となると、次期α5に関して、ついつい当たらない予想をしたくなるのが、幣サイトの悪い所です。

で、早速その悪癖丸出しでα5を予想してみると、以下の様になります。

予想仕様


1. シャッターは電子シャッターのみ

キヤノンの廉価版フルサイズミラーレスであるEOS RPは、(こっそり)先幕電子シャッターを採用しました。

同じ様にα5も先幕電子シャッターを使う可能性もあるのですが、ここは思い切って常時電子シャッターを予想しておきましょう。

メカシャッターが無くなった分、コストも重さも大きさもかなり削減できます。

2. ストロボ内蔵

これも賛否が分かれる所でしょうが、本書ではストロボ内蔵と予想したいと思います。

やはりストロボが内蔵されていると便利です。

3. シングルスロット、ボデー内手ブレ補正無し

これはもう間違いないでしょう。

メモリーカードはシングルスロットで、ボディー内手ブレ補正は削除です。

4. 美肌モード搭載

初期のα7には美肌モードがあったのですが、α7 II以降は美肌モードは削除されました。

ですが、α5には美肌モードが復活すると予想します。

5. チルト式背面モニター

自撮りに対応するためには、どうしてもバリアングルモニターが必要なのですが、ここはコスト優先で従来通りのチルト式背面モニターを予想しておきます。

6. その他

当然ながらボディーはオールプラスチックで、防塵防滴機能は無いでしょう。

そして気になるお値段は、EOS RPが初期16万円だった事を考えると、15万円以下になると予想しておきましょう。

本予想がどこまで当たるか、お楽しみに。



SONYの廉価版フルサイズミラーレス一眼の予想仕様





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