撮影設定8 |
設定項目 |
選択肢とその説明 |
初期 |
推奨 |
解説 |
1
サイレント撮影 |
入 |
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メカシャッターの代わりに電子シャッターを使う事によって、シャッター音を消して撮影するかどうか選択します。
画像に関して言えば、動体歪みが発生しないで、尚且つ蛍光灯下でも色ムラの発生しないメカシャッターの方が優れているので、特別な目的がない限り切にしておきましょう。 |
切
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○ |
○ |
2
電子先幕
シャッター |
入
電子先幕シャッター機能を使う。
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○ |
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電子先幕シャッター機能を使用するかどうかを設定します。
電子先幕シャッター機能を使うことで、メカニカルな先幕シャッターの動作がないので、 シャッターボタンを押してから露光を開始するまでの時間(レリーズタイムラグ)を短い時間で撮影することができます。
またシャッターの振動も抑えられます。
ただし以下の場合があるので、やはり切にしておきましょう。
①大口径レンズを装着して、高速のシャッタースピードで撮影すると、被写体や撮影環境によってボケ像が欠けることがある。
②ミノルタ/コニカミノルタ製レンズを使用するときは[切]に設定する必要がある。
③高速のシャッタースピードで撮影する場合、撮影条件(蛍光灯のちらつき等)によっては画面の明るさにムラが出る場合がある。 |
切
電子先幕シャッター機能を使わない。 |
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○ |
3
レンズなしレリーズ |
許可
レンズを取り付けていなくてもシャッターが切れる。
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○ |
○ |
レンズが装着されていない状態でシャッターが切れる様にするかどうかを設定します。
他社製のマウントアダプターを介して古いレンズを装着する場合等に備えて、許可を選択しておきましょう。 |
禁止
レンズを取り付けていないとシャッターが切れない。 |
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4
メモリーカードなしレリーズ |
許可
メモリーカードが入っていなくてもシャッターが切れる。
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○ |
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メモリーカードが入っていない状態でシャッターが切れるかどうかを設定します。
メモリーカード無しで撮影するという情けないミスを避けるために、ここは必ず禁止を選択しましょう。 |
禁止
メモリーカードが入っていないとシャッターが切れない。 |
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○ |
5
手振れ補正 |
入
手ブレ補正を行う。 |
○ |
○ |
撮影時の手ブレ補正を設定します。
三脚を使う場合以外は、当然デフォルトの入にセットしておきましょう。 |
切
手ブレ補正を行わない。 |
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6
手ブレ補正設定 |
オート
レンズから取得した情報をもとに自動で手ブレ補正をします。
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○ |
○ |
装着しているレンズによって、手ブレ補正の方法を選択します。
純正レンズを使う限りは、オートにしておきましょう。 |
マニュアル
手ブレ補正焦点距離で設定した焦点距離で手ブレ補正をします。 |
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手ブレ補正焦点距離
撮影時のレンズ焦点距離(8mm ~ 1000mm)を設定します。 |
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