撮影設定9 |
設定項目 |
選択肢とその説明 |
初期 |
推奨 |
解説 |
1
音声出力タイミング |
ライブ
動画録音時の音を遅延なしで出力します。
音声モニタリング時、音のずれが気になるときに選択します。 |
○ |
○ |
HDMI出力で音声を確認するときに、撮影時のエコー対策を設定できます。
これも先ずはデフォルトにしておきましょう。 |
リップシンク
動画撮影時に映像と音声を同期させて出力します。
映像と音声のずれによる違和感を防ぎます。 |
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2
風音低減 |
入
風音低減する。
ただし入に設定すると、低い音の一部も低減されてしまう場合があります。
ですので、風音がない場合は切にしておきます。 |
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動画撮影時、内蔵マイクからの入力音声の低域音をカットして、風音を低減できます。
通常は切に設定します。 |
切
風音低減しない。 |
○ |
○ |
3
動画マーカー表示 |
入
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○ |
動画撮影時に、モニターにマーカー(目標線)を表示するかを設定します。
次のマーカー設定でもON/OFFが設定できますが、ここが切になっているとどれも表示されないので、入にしておきましょう。 |
切 |
○ |
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4
動画マーカー設定 |
センター |
切
センターマーカーを表示しない。 |
○ |
○ |
動画撮影時に表示されるマーカーを設定します。
4種類のマーカーを重複して表示できます。
これも好みですが、白い線が太くて明らかに目障りなので、切にしておく事をお勧めします。 |
入 画面の中心に十字のセンターマーカーを表示します。
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アスペクト |
切 |
○ |
○ |
4:3、13:9、14:9、15:9、1.66:1、1.85:1、2.35:1
上記アスペクト比位置にマーカーを表示します。
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セーフティゾーン |
切 |
○ |
○ |
80%、90%
いずれかを選ぶと、一般的な家庭用テレビで受像できる範囲を選んでマーカーを表示します。
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ガイドフレーム |
切 |
○ |
○ |
入
ガイドフレーム(三分割線)を表示します。
被写体が水平/垂直になっているかを確認できます。 |
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5
ビデオライトモード |
電源連動
本機の電源ON/OFFに連動してビデオライトが点灯/消灯します。 |
○ |
○ |
ビデオライト(別売)の点灯方式を設定します。
これも取り敢えずデフォルト(電源連動)のままにしておきましょう。 |
録画連動
本機の録画開始/終了に連動してビデオライトが点灯/消灯します。 |
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録画連動+STBY点灯
本機の録画開始/終了に連動してビデオライトが点灯/スタンバイ点灯します。 |
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オート
暗いときに自動でビデオライトが点灯します。 |
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6
シャッターボタンで動画撮影 |
する
撮影モードが[動画]または[スロー&クイックモーション]のとき、シャッターボタンでも動画撮影を行うことができる。
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MOVIE(動画)ボタンの代わりに、より大きく押しやすいシャッターボタンを使って、動画撮影の開始/停止を行うことができます。
なお、シャッターボタンで動画撮影]を[する]に設定していても、MOVIEボタンで撮影開始/停止することもできます。
また[シャッターボタンで動画撮影]を[する]に設定すると、[レックコントロール]で外部録画再生機器に動画の録画を開始/停止するときも、シャッターボタンで操作できるようになります。
ただし、[シャッターボタンで動画撮影]が[する]になっている場合、動画撮影中にシャッターボタンを半押ししてもピント合わせはできません。
これも取り敢えずデフォルト(しない)のままにしておきましょう。 |
しない
シャッターボタンで動画撮影を行わない。 |
○ |
○ |