設定が分かれば全てが分かる 
α7シリーズ徹底使いこなしガイド





カスタム設定3


ここでは以下の設定を行います。


①ライブビュー表示 設定効果反映On/設定効果反映Off
②プリAF 入/
③ズーム設定 光学ズームのみ/入:全画素超解像ズーム/
入:デジタルズーム
④アイスタートAF 入/
⑤FINDER/MONITOR オート/ファインダー/モニター



カスタム設定3
設定項目 選択肢とその説明 初期 推奨 解説
3-1
ライブビュー表示
設定効果反映On

すべての設定を反映させ、撮影結果に近い状態でライブビューを表示します。


撮影結果をライブビュー画面で確認しながら撮影する場合に有効です。
モニターの表示に、露出補正などの設定値を反映するかどうかを設定します。

撮影結果を事前に確認できる設定効果反映Onを選択しましょう
設定効果反映Off

以下の設定を反映させずにライブビュー表示をします。

露出
ホワイトバランス
クリエイティブスタイル
ピクチャーエフェクト


エフェクトをかけて撮影する場合などにも、見やすい状態でライブビューが表示され、構図確認が容易になります。
3-2
プリAF



シャッターボタンを半押しする前から、自動でオートフォーカスするかしないかを設定します。

バッテリーの消耗を抑えるため、切を選択しておきましょう。





カスタム設定3
設定項目 選択肢とその説明 初期 推奨 解説
3-3
ズーム設定
光学ズームのみ 全画素超解像ズーム、デジタルズームを使用するかどうか設定します。

画質は落ちますが、いざとなったら最大倍率を選択できる様に、入:デジタルズームを選択します。
入:全画素超解像ズーム
入:デジタルズーム


3-4
アイスタートAF
マウントアダプター LA-EA2、LA-EA4(別売)を装着時、電子ビューファインダーをのぞくとオートフォーカスするかどうかを設定します。

バッテリーの消耗を抑えるため、デフォルトの切を選択しておきましょう。
3-5
FINDER/
MONITOR
オート


電子ビューファインダーとモニターの表示切り換え方法を設定します。

ファインダーとモニターを自動で切り替える様にオートを選択しておきましょう。
ファインダー
モニター





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