別表2:5-1ピクチャープロファイル詳細2 |
設定項目 |
選択肢とその説明 |
初期 |
推奨 |
解説 |
ブラックレベル |
15 ~ +15 |
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黒レベルを設定する。 |
ガンマ |
Movie
動画用の標準ガンマカーブ |
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ガンマカーブを選びます。 |
Still
静止画用の標準ガンマカーブ |
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Cine1
暗部のコントラストをなだらかにし、かつ明部の諧調変化
をはっきりさせて、落ち着いた調子の映像にする
(HG4609G33相当)。 |
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Cine2
[Cine1]とほぼ同様の効果が得られるが、編集などにおい
てビデオ信号100%以内で扱いたいときは、こちらを選択す
る(HG4600G30相当)。 |
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Cine3
[Cine1]、[Cine2]より明部と暗部のコントラストを強め、かつ黒側の諧調変化をはっきりさせる。 |
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Cine4
Cine3]よりさらに暗部のコントラストを強める。[Movie]より暗部のコントラストは弱く、明部のコントラストは強い |
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ITU709
ITU709相当のガンマカーブ。 |
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ITU709(800%)
[S-Log2]撮影前提のシーン確認用ガンマカーブ |
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S-Log2
[S-Log2]のガンマカーブ。撮影後映像処理を前提とした設定。 |
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ブラックガンマ |
範囲
補正範囲を選ぶ |
広 |
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低輝度ガンマ補正します。 |
中 |
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狭 |
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レベル
補正の強さを設定する |
?7 ~+7 |
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ニー |
モード |
オート/ |
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被写体の高輝度部分の信号をカメラのダイナミックレンジに収め、白飛びを防ぐため、ビデオ信号を圧縮するポイントやスロープを設定します。
[ガンマ]で[Cine1]、[Cine2]、[Cine3]、[Cine4]、[Still]、[S-Log2]、[ITU709(800%)]を選択しているときは、[モード]
を[オート]にしていると[ニー]は[切]になります。
[モード]を[マニュアル]にすると[ニー]の機能を使用できます。 |
マニュアル |
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オート設定 |
マックスポイント |
90% ~ 100% |
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感度 |
高 |
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中 |
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低 |
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マニュアル設定 |
ポイント |
75% ~ 105% |
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スロープ |
?5 ~+5 |
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カラーモード |
Movie
[ガンマ]が[Movie]のときに適した色合い。 |
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色の特性を変更します。 |
Still
[ガンマ]が[Still]のときに適した色合い。 |
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Cinema
[ガンマ]が[Cine1]のときに適した色合い。 |
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Pro
ソニー業務用カメラの標準画質に近い色合い(ITU709ガンマ
と組み合わせた場合)。 |
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ITU709マトリックス
ITU709規格に忠実な色合い(ITU709ガンマと組み合わせた場合) |
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白黒
彩度を0にし、白黒で撮影する。 |
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S-Gamut
[ガンマ]が[S-Log2]のときに使用する、撮影後映像処
理を前提とした設定。 |
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彩度 |
32 ~ +32 |
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色の鮮やかさを設定します。 |
色相 |
7 ~ +7 |
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色相を設定します。 |
色の深さ |
R |
7 ~+7 |
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色相別に輝度を変更します。
濃い色ほど効果が大きく、色の
ない被写体に対しては効果がない。+側にすると暗くなり、
色が深く見える。-側にすると明るくなり、色が浅く見え
ます。
[カラーモード]を[白黒]にしたときにも有効です。 |
G |
7 ~+7 |
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B |
7 ~+7 |
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C |
7 ~+7 |
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M |
7 ~+7 |
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Y |
7 ~+7 |
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ディテール |
レベル
[ディテール]の強さを設定する |
7 ~+7 |
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[ディテール]を設定します。 |
調整 |
モード |
自動最適化を行う |
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マニュアル |
手動詳細設定を行う |
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V/Hバランス |
-2垂直(V)が強い ~ +2(水平(H)が強い |
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B/Wバランス
下側(B)DETAIL/上側(W)DETAILのバランスを選ぶ |
タイプ1 (下側(B)が強い)~ タイプ5(上側(W)が強い) |
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リミット |
0 ~ 7 |
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クリスプニング |
0 ~ 7 |
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高輝度ディテール |
0 ~ 4 |
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コピー |
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設定をコピーします。 |
リセット |
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設定をリセットします。 |